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台湾の世界遺産

台湾旅行へ出かけたら、果たしてどのような見どころがあるのでしょうか。
身近な隣国でありながらも、台湾の観光情報というのは、かなり少ないように思います。
がしかし、台湾にも見所はたくさん存在しています。

海外旅行へ行く場合には、出かけた国の世界遺産が見どころの一つになるかと思いますが、残念ながら台湾には世界遺産はありません。
実は、世界遺産を有していない国というのは、台湾を含めて、まだ47か国もあるのです。
台湾に、世界遺産に登録されるような素晴らしい見どころがないということでは決してありません。
そうではなく、台湾自身がどういう理由があってか、「世界遺産条約」を締約していないということなのです。
世界遺産条約は多国間条約ですが、世界中に点々と散らばる素晴らしい自然環境や文化財などの遺産については、本来、全地球規模、全人類的な視点で守っていくべきものだと思います。
しかし、台湾については、何らかの理由で締約していないので、世界遺産と命名されたものがないわけです。

実際的に世界遺産候補は12か所ほどあります。
たとえば、文化遺産の候補としてあげられるのが、「蘭嶼のタオ族集落と自然景観」や「淡水の紅毛城とその周辺の文化的景観」、「金門島の伝統的集落」など。
自然遺産の候補は、「太魯閣渓谷」や「大屯山の陽明山地熱」、「玉山国家公園」など。
そして、複合遺産としての候補は「阿里山森林鉄路」、「旧山線鉄路」などです。

台湾旅行の際には、ぜひこれらの世界遺産候補をいくつか見ておくとよいでしょう。